うきはといえば冷蔵柿
こんばんは、山のぶどうの原です。
オリーブの収穫も昨日で終わり、最終のオリーブ新漬けも残りわずかになりました。
山のぶどうは、ブドウとオリーブを育てていますので
収穫が終わるこの時期が1番手があいてしまいます。
ブドウの管理もすることはあるのはあるんですが、すぐ終わってしまいます。
時間があるので旅行に行って旅館でゆっくり温泉に入ったりしたいですね。
ですが、そんな呑気なことは言っていられません。
何と言っても浮羽といえば冷蔵柿ですから。
ということで、本日から
僕の実家である「緑香園」に柿ちぎり要員として精神を鍛え直してきます。
葡萄は収穫の後の梱包までがすごく時間がかかってしまうので1日がとても早く感じます。
柿は収穫が1番大変な作業になります。6〜7段のハシゴに登り降りしながら収穫します。
しかもお手伝いさんは入れないで身内だけでします。
つまり僕を入れて5人で1ヶ月もないくらいで約22トン出荷することになります。
お手伝いさんがいない分みんなで頑張らないと収穫が終わりません。
この時期になると体の訛りがひどくて辛いのが2・3日は続くので
とりあえずこの2・3日は足が地獄なので頑張ります。
2015/11/11 更新
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