オリーブの太木挿し
こんばんは、山のぶどうの原昌敏です。
オリーブの剪定が今日で終わりました。
いや~達成感がものすごくタカマル~です。剪定しただけなのに。
今年はオリーブもできるだけ誘引してみようと思います。
その前に大切な仕事が色々あるのでそれを片付けてからしようと思います。
少し時間が余ったので、試験的にオリーブの太木挿しをしてみました。
僕の周りにはまだ経験した人の話がないので本とネットの情報のみになってしまいますが
オリーブの木は再生力が強いので剪定などででた太木を地面に挿すと芽がでてくるというのです。
ただ実がつくようになるまでは3年以上はかかるみたいです。
直径5cm以上で長さ30cmが基本だそうです。
写真の左の2本は直径5cm以上であとの3本は5cm未満です。
条件的には左の2本はクリアしているのですが、剪定して何日かたっています。
あとの3本は本日剪定した枝です。さて、どれが芽がでるでしょうか。
それとも全部芽が出るか全滅か。全部でてほしいですね。
3ヵ月くらいたつと芽がでてくるみたいです。楽しみです。
穴掘って汗がダラダラ垂れてきたら、すごいタイミングで吹雪になってしまい一気に真冬に逆戻りです。
全て植えたし風邪もひいてるので、これ以上悪化すると危ないので今日は終わりにします。
2016/02/29 更新
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