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小粒のオリーブ


こんばんは、山のぶどうの原昌敏です。

ようやくオリーブの剪定が残り1品種になりました。

去年の反省を活かしながら剪定に取り組んでいたら

考えすぎたのか、ものすごく時間がかかってしまいました。

去年は3日くらいで枝の焼却まで終わっていたのに今年は今日で8日目です。

葡萄は花が咲く順番で剪定をしているので、オリーブも花が咲く順番で剪定できればいいのですが。

自分がまだ常緑樹の剪定になれていないので自分のしやすい品種から剪定をしています。

ということで、1番後回しにしていたネバディロブランコです。

うきはオリーブ ネバディロブランコ

この品種の特徴は、横に広がり枝数がものすごく多いのでその分、葉や花数も多くなります。

なので樹勢は落ち着き実がつきやすいのですが、枝が多すぎると実がなりすぎて1粒の大きさが

めっちゃちっちゃ!!てなってしまうのです。

めっちゃちっちゃ!!ってなってしまったら収穫するのがめっちゃたいへんになります。

逆に枝数を減らしすぎると樹勢が上がり花が咲くだけで流れてしまって実になりません。

枝数を多くして実止まり確定の時に摘果で実の数を減らしてあげるのが無難なのですが

その時期の山のぶどうの作業は葡萄の摘粒で離れられないので

ちょうどいい樹勢を狙わないといけないという悩みがあったので後回しにしました。

ネバディロブランコ 剪定

剪定後の写真ですが、やはりわかりづらいですね。実際に見ると大分スッキリしています。

この調子であと少し剪定を続けます。この結果は10月頃に出るので楽しみです。

2016/02/27 更新