安納芋

まだ1月というのに汗だくになりながらもなんとか枝燃やし終わりました!

切り落とした枝を燃やさないで細かく切ってそのまま土にかえすという方法もあるんですが
山のぶどうでは焼却しています。理由は2つあります。

一つは、剪定で切り落とした枝に病原菌が寒い冬を越すために隠れている可能性があるので
少しでも菌を減らし病気をさせない。という目的で焼却するようにしています。

もう一つは、なんといっても冬はやっぱり焼き芋を食べたいからっ‼︎です。
二つ目の理由のおかげで枝燃やしは汗だくになりながらも楽しくていい仕事になります。

焼き芋は恒例行事となりました。(というか遅めの昼ごはんですね。)
私と妻と2歳になった息子と一緒に、1月の寒い青空の下で焚き火にあたりながら食べる焼き芋。
これがまた、特別においしいんです!がんばってよかったぁ~と思います。

焼き芋 親子

焼き芋だけではなく、鶏のもも肉もホイル焼きします。
妻が下味をしっかりつけてくれてるので食が進みます。
個人的に1番好きなのはジャガイモの焼き芋です。あっさりしていておいしいですよ。
一度試してみてください。

お腹いっぱいになったら枝燃やしの終了です。

2015年01月24日更新